2015年4月24日金曜日

紫外線と皮膚がん

こんにちは!!暑い日が続いていますが皆さん体調など崩されていませんか?
これから梅雨も近づき温度差が激しくなるのでお気をつけくださいね。

さて、今回は紫外線と皮膚がんについてお話させていただきます。

先日旅行でオーストラリアに行ってきました。
自然が多くて、とても天気が良く、楽しい旅行でしたヾ(●´∀`●)


しかし、日差しが強くて日焼けをしないように紫外線対策をするのが大変でした(;´Д`)
日焼け止め、帽子、サングラスは欠かせませんでした。

現地の方も言っていましたが、オーストラリアは紫外線が日本の5~7倍も強い為皮膚がんになる方が多いそうです。
がん患者の半分が皮膚がんの方だそうです。
その為、小学校から紫外線の有害性を教え、子供の頃から紫外線を浴びさせないように徹底して指導しているそうです。

私の子供の頃は日焼けをしすぎて真っ黒でしたが…と心配になります。


【紫外線を浴びてから皮膚がんになる過程】

紫外線を浴びる⇒基底細胞の遺伝子が傷つく⇒大量に紫外線を浴びた影響で多量に遺伝子が傷つき細胞が修復されない⇒間違って修復され、正常な細胞でなくなった遺伝子が皮膚がんの原因になるそうです。

・日焼け止め
・帽子
・日傘
・サングラス
紫外線対策の重要さを改めて感じます。

日本は5月~8月が紫外線の多い時期ですので皮膚がんだけでなく、シミやシワの原因にもなるので今まで以上に紫外線対策を気をつけていきたいですね。


最後までお読み頂きありがとうございました。



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