今回のブログは、私が体験したホクロのレーザー治療についてお話致します。
私の場合は、鼻・目の下に盛り上がった色素の薄いホクロがあり
いよいよレーザーで削り取っていきます。
少し出血があった為、止血しました。
治療後の写真です。レーザーでホクロを削り取るので、陥没した傷になっています。
治療後はテープを10日間貼ります。テープを張ることで、傷痕の陥没が平になっていきます。治療当日~数日間は体液や血が出るので、汚れたりはがれてしまったらテープを交換します。そしてレーザーの場合、経過の診察が10日後・1ヵ月後になります。
10日後です。まだ赤みはありますが、時間をかけて傷痕が薄くなるのを待ちます。
1ヵ月後です。私の場合、傷痕が赤く盛り上がりやすい体質の様で、注射治療をすることになりました。
目の下に注射をうった時が、少し痛かったです。また1ヵ月後(治療から2ヶ月後)に
患部の状態を確認し、医師の判断で再度注射治療をするかが決まります。
治療から2ヵ月後です。診察をしたところ経過良好!注射治療もなしで済みました。あとは傷痕が目立たなくなるのを約半年~1年かけて待つかたちになります。(個人差あり)
当院でホクロの治療を行う場合、患部の箇所・ホクロの状態により
どちらかの治療方法を医師よりご提案するかたちとなります。
①ホクロのある箇所をメスで切開・縫う方法
②レーザーで削り取る方法
ホクロが無くなると見た目の印象が変わりますので、皆様もお気軽にご相談下さい!
カウンセラー 三橋
ホクロが無くなると見た目の印象が変わりますので、皆様もお気軽にご相談下さい!
カウンセラー 三橋
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